コロナ禍転職活動 所感

■求めたもの

新宿か渋谷

→前職より近いし京王線で行ける

 

キレイなオフィス

社員のフリースペースとか、カフェがある企業

→今っぽくていいよね!

 

脱営業脱スーツ

→エアコンの効いたオフィスでTシャツ常駐希望

 

ちなみに脱営業ってなると未経験採用で難易度上がるんで

まぁここは様子見。給料は下がっても構わなかった。

とはいえ基本的に超ワガママ条件

 

業界はワガママ言わずに検討してみようと思いつつ

ギリ前職活かせてこのご時世でも勢いあるデジタル広告は一応視野の中心に。

静岡にUターンも割と考えたけど、求人少なすぎぃ

 

 

■活動

とりあえず転職サイトに登録。

メインはエン転職とAMBI他も登録してみたけどこの2つくらいで事足りた。

AMBIの方が企業の質が良い感じ。

コロナ禍でもスカウトバンバンくるので企業選びにはあんまり困らなかった。

 

面接は基本2回(一次と最終)、たまに3回

面接で聞かれることはどこもパターン化してて対策はしやすかった。

ほぼオンラインで対面よりも気は楽。

姿勢も服装も気負わなくていいし、目を合わせるとか場の空気間に飲まれにくくてよかった。

不安な想定質問はカンペで画面に貼っておけばいいし。

 

内容としては前職でどんなことをやっていたか、の深堀がメインで

向こうからスカウト出してる分志望動機の質問もあっさり。

未経験分野の知識については問われることはほとんどなかった。

 

新卒の時は面接官に萎縮してたけど社会人経験してから普通の社員がやってるのがわかったので緊張はあまりしないと思いきやだいたい一次部長クラス・2次最終は社長取締役だったのでさすがに初めのうちは緊張しました。

 

案の定デジタル広告会社から営業職のスカウトをもらい選考に進むことに。

選考で話を進める中で営業よりもコンサルタント職の方が適性あるのでは?ということになりルート変更。

これについては幸運だった。

 

最終的に志望度の高い企業から内定もらえたのでとりあえず満足

第一志望のデジタル広告会社に行くつもりだったが、

第二志望のSNS会社の方は大幅にアップした年収を提示され、逆に困る

(嬉しい悲鳴だが)

 

ということでダメもとでSNS会社の年収をデジタル広告会社にぶつけて更なる年収アップを図ることに。

→あっさり成功。

未経験職に就く場合年収ダウンは想定してたので

これについては本当に嬉しい誤算というか、交渉持ちかけてよかった。

 

ということでデジタル広告会社のコンサルタント職に就くことになりました。

渋谷のキレイなカフェのあるオフィスで脱営業して年収アップ成功…!!

 

■結論

転職自体は新卒の就活より幾分か楽、ブランクあんまり関係ない。(まぁ理由次第)

コロナ禍だから困ったということも感じなかった。

とはいえ転職にカロリーは使ったが、やってしまえば一瞬だった。

 

成功要因はコロナ禍でも需要のある業界を視野に入れてたことと

スカウトを中心に転職活動を行なっていたことか。

(このご時世でスカウトしてくるってことは需要ある可能性高いし)

 

あとは経済の中心地東京で職を探していたのもうまく需要と金の波に乗れた要因かも。

静岡だと多分うまくいってなかった。

 

 

■入社後

イケイケな会社と聞いてたので文化に馴染めるか不安だったけど、

部署はまったりしていて今のところなんとかなってる。

仕事は難しいので頑張ります。

 

きつくなったら再度ポーカーするのでよろしく!

結局どこのサウナがよかったのか

首都圏・東海・九州エリアのサウナを巡ったので、自己流ランキング。

ちなみに自分は熱さこそ正義と思ってるので評価はそこに比重かかってるかも。

 

1位 ザサウナ -長野県

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サ室・水風呂・整いスペース・ロケーション神
長野で団体予約必須だが、その価値はめちゃくちゃあり。
セルフロウリュでガンガンに温度上げてキンキンの水風呂(2℃)入れば
整いしかない。サ飯のマーボー丼もめちゃくちゃうまい。
スタッフのサウナ愛が生み出した究極施設。

 


2位 しきじ -静岡県

youtu.be


オススメは悪魔的体感温度の薬草スチームサウナ。

熱すぎて呼吸ができないし皮膚が痛い。
頭の中は熱くて苦しくて逃げ出したい感情しか存在することができないため、
必然的にストレスの居場所がなくなる。

そして水風呂に入ると全てが無になる。
なによりここのサウナは水風呂の質の違いに感動。水なんて全部一緒だと思ってました。
まさに聖地。

 


3位 草加健康センター -埼玉県

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後輩N氏御用達。
サ室は広く、温度と湿度のバランスが最高。私好みの"けっこう熱め"
心地よいツラさで絶対整えるサウナ。施設も充実してるのでよき。

自分は一度しか体験してないけど、スタッフがブロワーもって送風してくるタイミングあり。

しきじに劣らぬ強火力で湿度が充満し、ストレスは完全に焼き払われる。

 


入賞 磐田の湯ななつぼし -静岡県


いわゆる地方あるあるな入浴施設だが、サ室の温度が110℃近くありかなり熱い。
ドライサウナで110℃を超えるとこは実はあまり見たことがない。実はレアな温度設定。
地方あるあるな土地の広さと水はけのよいラタンでできた長椅子が◎
これで入館料600円はコスパ良すぎるので地元転職を割とガチで考えるレベル。

 

入賞 横浜スカイスパ -神奈川県
時計無し無音のアチアチなサ室。円柱型サウナストーンに外れ無し。
一番の目玉は臨死体験アウフグース。まじで死ぬかと思った。
もはや健康じゃないかも。だがそれが最高。
料金設定が高めなのと個人的アクセスが悪いのよね~、なので特別賞。
まぁそうでなきゃ通いすぎて早死にしてるかも。

 

都内のサウナは充実度はすごいんだけど、

どうしても全体的な狭さと金額感が気になってしまって

実はコレ!と思える施設に出会えてないlol

 オススメあったら教えてください。

 

 

シンエヴァ考察

▪︎アナザーとアディショナル


セカンドインパクト

海の浄化


サードインパクト

大地の浄化


フォースインパク

魂の浄化


(〇〇の浄化は劇中で言及済)上記はゼーレのシナリオ

フォースインパクトにはロンギヌスとカシウスの槍が必要だった。


でもゲンドウの本当の目的は浄化うんぬんじゃなくてユイに会うこと。


シナリオ通りにフォースインパクト起こしてもユイに会えるわけじゃない。


故にゲンドウは現実と虚構の混ざり合うゴルゴダオブジェクトの中(なんでもありの世界)で、葛城博士の仮説したエヴァイマジナリーを使って追加で(アディショナル)インパクトを起こしてユイに会う計画を立てた。


インパクトを起こすには槍が必要、でもフォースインパクトでロンギヌスとカシウスを使っちゃうとユイに会う分の槍がなくなっちゃう。
だからヴンダー使って黒き月を2本の槍にしてゼーレのシナリオとは違うフォース(アナザー)インパクトを起こした。


父さんは、母さんを見送りたかったんだね

 

 

▪︎アディショナルの巨大3D綾波がキモイ

これは現実と虚構がまじりあった絶妙にリアルでキモイ感じ(不気味の谷)を表してますよね?

 

 

▪︎綾波
タイプ1 → ぽか波

タイプ2→ アドバンスド

タイプ3 → アドバンスド

タイプ4 → アドバンスド

タイプ5 → アドバンスド

タイプ6 → 黒波


アドバンスドは冬月の前でセクシーポーズしてる4人、

アダムスの器のパイロット


エヴァオップファータイプ!マーク9をパイロットごと新調したか!」

 

 

▪︎救済シーン
初号機と13号機にとりこまれてるやつが救済対象。だからマリは例外

 

 

▪︎わからん
マーク6とネルフ地下リリスは何をしたかったのか。

空白の14年まじで謎。


今作で南極には4本の十字架と倒れた十字架が1本ある。

4本の十字架はセカンドインパクト時の4体のアダムスを表してそうだけど、もう一本なに?これ月の巨人関係ある?でも月の巨人て旧作のリリスの仮面被ってるんだよね。旧劇のリリス説考えてたけど全然繋がらない。

 

 

▪︎ツッコんではいけない

ネルフの人材不足さ

シンエヴァ

書かないとTwitterで無限ネタバレしそうだからここに書く。


初めてエヴァを見始めたのはシンジ君と同い年、

そこからエヴァにはまって、丁度序あたりが公開されたようなタイミングだった気が。


破を観たのは高2Q観たのは大1

そんでようやくシンの公開。マジで待ったぞ。


とりあえず公開初日に2回観た。

めっちゃ疲れた。



▪︎感想

2回しかみてない感想だけど、めちゃくちゃ良かった。

特に後半の本線と精神世界のバランスがよくて大筋混乱することなく今までの主要な謎も解明されていって、ちゃんとエヴァおわたってかんじ。


アスカ覚醒は今回の目玉シーンだよね?

ギラッギラの作画、眼帯の秘密、13号機との絡み、

サイコーでした。


アスカのラストシーンもすごくよかった。

旧劇と重なるような赤い海岸のシーン。

でもアスカの画がすごく丁寧にツヤツヤに描かれていてシンジと納得のいくような別れができて...

シンジの「好きだったよ」という完了形なアンサーはもう今後会うことはないでしょう的な含みが感じられて涙腺崩壊。13号機から射出されるアスカ、さよなら。


カヲル君救済のシーンでエヴァループ説がほぼ確定に。

カヲル君自ら輪廻転生を暴露してたけど、

あそこはゴルゴダオブジェクトの虚構の世界でLCLがシンジの記憶から世界を形成していて、

夕焼けの海岸のシーンでシンジが「前に君とここで会ってる気がする」発言で涙腺崩壊。


綾波救済シーンでは過去作一覧が流れてああ総まとめきたなと。


エヴァイマジナリー(リリス)が白くなって磔から解放されるシーンも旧劇のシーンが使われ、

やはりでてくる巨大綾波と翼、

長年のエヴァファンをくすぐる描写がちょいちょいあったのもよかった。


やっぱりATフィールドは心の壁でしたね。



▪︎VOYAGER

まじでこいつはズルい。

完璧に死んだ。パシャったわ。

だって俺ユーミン好きなんだもん。

昔から抽象的な歌詞だな〜って思ってたけど、そのおかげで今作とこうも重なるとは。

ユーミンに対する私情が挟まりすぎてるけど、宇多田ヒカルどっかいった。


あとなんだろ、ラスト付近で海に飛び込むラフ画のマリの笑顔めっちゃいい。

VOYAGERと合わさってめっちゃいい。



残念な点はこれはQから思ってたけど

南極とかの海面(結界)の描写雑じゃね?

無機質に描きたかったんだろうけど。


あとエヴァマークシリーズとか今回の量産型のデザインもう少しかっこよくならんかったかな!

Qのマーク9好きだったのに。




色んな人が考察書いてるけど、

最後はシンジ君も成長して外界に飛び出してくわけだけどお前らファンもこれで一区切りつけろよってメッセージには納得。


ただ残念なことに

「シンジ君も大人になった!エヴァ終わった!自分も前に進むぞー!」とは現状なれてない。


今の気分は結局自分は何も変わらずシンジ君だけ勝手に成長してどっかいったポカンと穴が空いた感情...

そう簡単に区切りってつけられないですね。


あと3回は映画館いきそう。


そんでもって配信開始されて序破Qシンを何通りか観てようやく自己完結できそうな感じ。


まだエヴァにはお世話になりそうな予感。


とりあえずシンジ君おつかれさま。

S君の話

僕の大学時代のサークルの同期にS君という人がいる。

S君という表記は味気ないので、清水(仮名)とする。

社会人になってからも清水(仮)とは頻繁とは言わないまでもちょくちょく飲んだりしていて他愛のない報告をしあったりしていた。

そんな彼も社会人生活は苦労した節があったようで、悩みつつも転職活動をしている時期があった。

そのころの話をするといつも彼は
「あのときはいつかアレイから聞いた『渇きが人を強くする』っていう言葉に励まされたよ」
と、酒を片手に嬉々として話をする。

そんな僕の言葉を支えに、彼は転職を最高させた。
まさに渇きが人を強くした瞬間だった。







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引用元が口から出まかせの浦安鉄筋家族のひとコマということを彼に打ち明けたのは最近の話...


【二日で20万溶かした話。

こないだの3連休に韓国にポーカーしに行ったんですけど、

2日間で20万溶かしましてね、

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ちなみにポーカーの勝ち方はより勝率の高い選択肢を選び続けることなんですけど、勝率70%とか、60%とか、55%の選択肢も拾っていかなければならないので、まぁ連敗の分散は受け入れなきゃいけないんですよね。

ポケモンのふぶきを2、3発連続で外すとか、連続で急所にあたるとかあんな感じね

 

さすがにこの時はぐぬぬぬぬぬって感じだったんですけど

 

 

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この程度の負けはコーヒーブレイクと思わなきゃポーカーやってけないですね。

 

何が言いたいかというとウン十万負けといて後日意外とあっさりしてる自分が怖い。

ラバーズの公演に出なかった理由

「引退」がトレンドの季節ですね。
自分はタプラバの殆どの公演には出ず、定演早稲祭文芸祭はでてなかったです。
自分はずっとタップしつづけるつもりだったし、引退なんてどうでもよく、代交代しても4年生になっても学館使いまくってました。茶谷ごめん

4年の残単35くらいあったのにほぼ毎日学館行って、就活もして、バイトもしてた俺はなんだったのだろうか。
(ここら辺の「無敵時代」についてはあまりにも過激すぎてWeb上に載せられないので詳細気になる人は会った時に聞いてください。)


そんな感じで前回の続き

arei7722.hatenablog.com




1年生の夏ごろに中大タップをやめて、その後モンモンとしながら
2、3ヶ月ぐらいサークルニートをして過ごす日々。
チャリンコにはまってたので自転車サークルに入る未来とか存在してました。ワラ
けっこう心揺れたのが、大学からもそこまで遠くない首都大のジャグリングサークルに見学行ったこと!
他大サークルに行くという選択肢が生まれた瞬間でした。

首都大ジャグラーのみなさんめっちゃいい人だし、女の子もミスコンでるような美人いたし
何より昔から入りたかったジャグサーなのに結局タップやりたくて入らなかったという。
今やりたいことに突き進んでた当時の自分カッケー

前回の記事の通り、自分にとってサークルは軽いものではなかったので
変えるということが非常に怖かったですが、転サーを決意
そうして10月末ごろ、早稲田タップラバーズの門を叩きました。
金髪のけいすけを連れて・・・笑

タップラバーズに入って、それはそれは色々とカルチャーショックでした。

先輩が主体で基礎練をやってたり、
このひと人に教えられるほどタップうまいのかよ!とか
後ろの方のひとなんかちょっとテキトーに練習してたり、
えーそんなんでいいのかよ!みたいな。

そう!それでよかったのです。
やりたい人はバンバンやってほどほどの人はほどほどにやってればいいということに気づくのに少し時間かかりました。

タップラバーズのみなさんは本当に暖かく自分を迎え入れてくださり・・。
3年生の6期も非常に気を使っていただき、
トレンチさんトントンさんヤタさんヒロキさんはマジリスペクト。

覚えている限りはじめて話しかけてくれたのはみちゃきとエリカ
みちゃきはもうすぐ一児の母。時が経つのは早い。
エリカはこないだ有楽町でマック食ってるところに遭遇した。これはどうでもいい話。

 

 

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これは同じ年のクリパの某3人。今年の定演に出るから探してみよう!





ただどうしても受け入れられない部分がありました。
振付です。


ちょうどサークルは定演の練習を加速させていた時期で
新顔の自分とけいすけにも1年生振りにでないかとお声がけをいただきました。

まぁ、セオリー通りならこういった公演に向けて心を一つにしていくものだと
練習に参加したんですが・・・・
正直、中大タップにいたころに目指していたレベルのものとはあまりにも違うものというか、
こんなんタップじゃねえよ!!!って気持ちで一気にこのサークルに対する気持ちが薄まりました。
いわゆる一年生の振り付けで、ハッピーそうな曲でわちゃわちゃ踊る感じね。

中大タップは踊る振り付けはいくつか固定されていて、
上達すれば上のランクの振り付けを踊る権利が与えらる感じでした
自分もいつかあの振り付けを踊りたい!そんなモチベーションがあったと思います。

タップラバーズは公演ごとに振付者・振付が変わるし
踊る側はどんな振付を踊るのかコントロールがしにくいです。

今後、どんな人のどんな振付を踊ることになるのかわからない不安感。

極めつけは定演2部の存在。
劇!!!!!!バカか!!!!!その労力をタップに注力しろ!!!!!
1部も全然音合ってないじゃん!!!!これなら中大戻ったほうがマシかも!!!!

そんな気持ち。
中大が良くも悪くもタップ宗教なサークルだったので、ギャップにやられました。
けいすけをインフォメ前に呼んで、
「おれタップラバーズ無理かもしんねえ・・・・」って漏らしたの覚えてます。


転機は・・・
公演にでないという選択肢の存在を知ったこと。
さすがタップラバーズさんって思いました。

もともと自分のタップダンスへの興味はミュージカルや舞台みたいなものからではなく
大道芸のパフォーマンスの一種からというかインプロよりの個人の技量をどんどんあげれればそれでいいような感じだったので公演にでない点について負の感情はなかったです。
練習場所はあればそれでよかったです。

こうしてぼくはタップラバーズの3大公演は現役時代に一度も出なかったです。
(一部外部公演には出たりしましたが)

OBになって何年越しか初めて定演にでました。時間かかりましたねぇ。


その後は・・・
正規練のときはB108(だっけ?)の扉開けた正方形のスペースでずっと練習してました。
自分にとって非常にラッキーだったのは、OBのアラタさんが頻繁に練習に遊びに来てくださって、

ひとりの自分につきっきりで色々なステップを教えてくれたことです。

そんな感じでアブノーマルな自分の存在が出来上がっていきまして・・・

 


ちょうど7年前のこの季節の出来事でしたとさ。